探索

探索は主に(非)日常パートで行われ、世界観の背景や状況把握から食料の調達などの様々な目的で行われます。稀に、《イベント》に巻き込まれることもあります。

サポートアカウントにDMを送ることで、探索を行うことが出来ます。

捜査

捜査は主に非日常パートで行われ、事件発生後に、誰がどのような目的で、どうして事件を起こしたのかを探り、手掛かりとなる〖 コトダマ〗の入手のために行われます。

【スキル】や共同捜査を利用することで、捜査をより有利に進めることが出来ます。

モノアカウントへのDMを送ることで、捜査を行うことが出来ます。

尚、捜査回数は章ごとに異なる場合が多いため、御手数ですが毎度確認のうえよろしくお願い致します。

共同探索/共同捜査

探索、ならびに捜査は共同で行うことが出来ます。

共同で行うことで、より有意義な【アイテム】や〖コトダマ〗を入手することが出来ます。また、《イベント》の発生率も上昇します。

現在考案中の【スキル】の効果の中には、共同探索/共同捜査により強力な効果を発揮できるものも考えております。

共同探索/捜査を行う場合は、通常の探索/捜査と同じく、共同探索はサポートアカウントへ、共同捜査はモノアカウントへのグループDMを作成、共同探索/捜査を行う旨を伝えることで、行うことが出来ます。

裁判

裁判は、非日常パートのメインです。事件発生・捜査後に行われ、捜査で得た【コトダマ】や【証言】、【推理】を利用しながら、クロをあぶり出します。
上手くクロを炙り出せたら、クロだけがオシオキを受け、クロを炙り出せなかったら、クロ以外の全員がオシオキを受けます。

スキル

【スキル】は、捜査や探索において有益な手掛かりを得られる個人能力のことです。人格や才能によって、その内容は多岐に渡ります。

通常用意されているスキルスロットは二つとなり、探偵のみ三つとなっております。

初期から自身の固有スキルは用意されていますが、空いたスロットを埋めるには、相手の好感度を上げる必要があります。また、条件を満たすことで、固有スキルのレベルが上がります。(→プレゼント制度について)

【スキル】はたいへん便利ですが、使える回数は限られています。強力なものほど、使える回数は少なくなります。

一章を終えるごとにリセットされますが、後何回利用できるか確認しながら進むことをおすすめします。(1/5と何回目かを記入する等)

【スキル】を利用する場合はサポートアカウント/モノアカウントへのDMにて、【スキル】発動の旨をお送りください。


ex.「スキル【邯鄲の夢(1/5)】を利用します」


特性

【特性】は主にアチーブメント制度により得られるものです。(非)日常時にのみ発動している簡易スキルのであり、本筋とはあまり関わることが少ないです。日常生活が少し豊かに暮らせるような、ちょっとしたものです。
ただし、使い道によっては、本筋に大きく関わることもできます。是非、様々な使い道を考えてみてください。

プレゼント制度

当企画は診断メーカーを利用した、ガチャガチャシステムを取り入れております。一日一回回すことで、【プレゼント】を手に入れることが出来、プレゼントを相手に渡すことで好感度が変動します。【プレゼント】を渡す側は品物名を【】でくくり、相手に渡すロルを、受け取った側は、変動した好感度が相手にわかるように書いてください。

好感度5で相手の【パンツ】が、好感度7で相手の【スキル】が手に入ります。ただし【スキル】を入手出来るのは一回限りとなります。尚、スキルスロットが埋まった状態で、好感度が7まで達した場合は、自身の固有スキルのレベルが上がります。

所定の好感度に達した場合は、企画本部までお知らせください。


ex.「あげるよ(【はっぱふんどし】を渡す)」

     「ありがとう!(好感度-2です)」


好感度

好感度は、プレゼントの受け渡しによってのみ変動するバロメーターです。好感度5で相手のパンツが、好感度7で相手のスキルを入手できます。
親愛度は異なるバロメーターになります。

親愛度

親愛度は交流によって変動するバロメーターです。共に料理を作ったり、探索を行うことで親愛度は変動してゆきます。
こちらは、達成ボーナスなどはありませんが、章構成や証言作成などの際に利用させて頂きます。

アチーブメント制度

はじめてさまや初心者さまへの措置として、一括で取り入れることを考えているシステムです。

任意で利用することができます。

企画始動後に提示します、十つの事項を達成することで、【特性】を手に入れることができます。

学級の時間

当企画では、学園長が指定する校則以外の校則がありません。武器の所持や夜間外出なども制限されません。

そこで、秩序維持などのため、夜間外出を禁止したい等の校則を作成したい場合、サポートアカウントに一報することで《学級の時間》で協議を行い、可決されれば新たな校則を制定することが出来ます。

可決された校則は、従来から制定されていた校則と同じ効果を発揮し、破った場合は相応の罰が与えられます。